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書籍・テレビ番組など

References

ボッソウに関係する書籍・テレビ番組などの資料をリストにまとめました。
ボッソウに関係する学術論文(英文)もあわせてご覧ください。

書籍

Books

  The Chimpanzees of Bossou and Nimba
Matsuzawa, Tetsuro; Humle, Tatyana; Sugiyama, Yukimaru (Eds.) 2011 from Springer

30年以上にわたるボッソウとニンバのチンパンジーの研究をまとめた本が出ました。

想像するちから:チンパンジーが教えてくれた人間の心
松沢哲郎 2011年: 岩波書店

この本の印税は緑の回廊プロジェクトに全額寄付されます。

2011/11/03: 第65回毎日出版文化賞(自然科学部門)を受賞しました。
2011/04/29: 第11回科学ジャーナリスト賞を受賞しました。

Cognitive Development in Chimpanzees
Matsuzawa, Tetsuro; Tomonaga, Masaki; Tanaka, Masayuki (Eds.) 2006 from Springer

Primate Origins of Human Cognition and Behavior
Matsuzawa, Tetsuro (Ed.) 2001 from Springer

松沢哲郎 2002 : NHK人間講座 進化の隣人チンパンジー. 日本放送出版協会.

松沢哲郎 2002 : アイとアユム 母と子の700日. 講談社.

松沢哲郎 2002 : 進化の隣人 ヒトとチンパンジー. 岩波書店(岩波新書).

松沢哲郎 2001 : おかあさんになったアイ. 講談社.

松沢哲郎 2000 : チンパンジーの心. 岩波書店(岩波現代文庫).

杉山幸丸 1999a : サルの生き方・ヒトの生き方. 農文協 (人間選書).

松本元、松沢哲郎 1997 : 脳型コンピューターとチンパンジー学. ジャストシステム.

杉山幸丸 1996 : アフリカは立ちあがれるか: 自然・人間・生活探訪. はる書房.

松沢哲郎 1995a : チンパンジーはちんぱんじん: アイとアフリカのなかまたち. 岩波書店(岩波ジュニア新書).

京都大学霊長類研究所 1992 : サル学なんでも小事典: ヒトとは何かを知るために. 講談社(ブルーバックス).

佐倉統 1992 : 現代思想としての環境問題: 脳と遺伝子の共生. 中央公論社(中公新書).

松沢哲郎 1991a : チンパンジー・マインド: 心と認識の世界. 岩波書店.

杉山幸丸 1990a : サルはなぜ群れるのか: 霊長類社会のダイナミクス. 中央公論社(中公新書).

杉山幸丸 1984 : サルを見て人間本性を探る. 農文協 (人間選書).

杉山幸丸 1981 : 野生チンパンジーの社会. 講談社 (講談社現代新書).

杉山幸丸 1978 : ボッソウ村の人とチンパンジー: 西アフリカ僻地の生態. 紀伊国屋書店.

コルトラントA 1974 : 人類の出現. 杉山幸丸訳. 思索社.

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日本語の学術論文

Scientific papers written in Japanese language.

平田聡1999 : 「ビデオ分析」を分析する: 行動をビデオカメラで記録することの長所・短所・実際例. 霊長類研究15 : 199-206.

井上(中村)徳子、外岡利佳子、松沢哲郎 1996 : チンパンジー乳幼児におけるヤシの種子割り行動の発達. 発達心理学研究 7 : 148-158.

松沢哲郎, タチアナハムル, カテリーナクープス, ドラビロ, 林美里, クローディアソウザ, 水野友有, 加藤朗野, 山越言, 大橋岳, 杉山幸丸, マカンクールマ. 2004. 「ボッソウ・ニンバの野生チンパンジー:2003年の流行病による大量死と「緑の回廊」計画」『霊長類研究』20(1): 45-55.

松沢哲郎、山越言、ハムルT 1996 : 野生チンパンジーの道具使用行動の新たな発見: 水藻すくい. 霊長類研究 12 : 283. (要約).

杉山幸丸 1995a : 動物の道具使用行動と人類文化発生の条件. 霊長類研究 11 : 215-223.

杉山幸丸、松沢哲郎 1993 : ボッソウ・チンパンジーの現状と保護. 霊長類研究 9 : 189-193.

外岡利佳子、井上徳子、松沢哲郎 1994 : ボッソウの野生チンパンジーによる水飲みのための葉の道具使用: 野外実験と葉の選択性. 霊長類研究 10 : 307-313.

山越言 1999a : “神聖な森”のチンパンジー: ギニア・ボッソウにおける人との共存.エコソフィア 3 : 106-117.

山越言 2003 : ギニアの森の成り立ち:景観に埋め込まれた生態史を読む. アジア・アフリカ地域研究3:237-248.

山越言、松沢哲郎 1993 : コートジボアール・ニンバ保護区のチンパンジー. 霊長類研究 9 : 13-18.

山越言、竹元博幸、松沢哲郎、杉山幸丸 1999 : ギニア共和国・ボッソウにおけるチンパンジー研究小史. 霊長類研究 15 :101-114.

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ボッソウに関連するトピックを含む欧文総説など

Barnett AA, Prangley ML 1997 : Mammalogy in the Republic of Guinea: An overview of research from 1946 to 1996, a preliminary check-list ands a summary of research recommendations for the future. Mammal Rev. 27(3) : 115-164.

Derrick R 1994 : Culture in a nutshell: Chimp gives lessons in learning. BBC Wildlife Magagine 12(2) : 10.

Huffman, M.A. et al. 1998 : African great ape self-medication: A new paradigm for treating parasite disease with natural medicines?. In Ebizuka Y (ed) : Towards Natural Medicine Research in the 21st Century, Elsevier Science B.V., Amsterdam, pp. 113-123.

Matsuzawa T 1997b : Phylogeny of intelligence: A view from cognitive behavior of chimpanzees. IIAS Reports, No. 1997-004, pp.17-26.

Matsuzawa T 1998 : Chimpanzee behavior: A comparative cognitive perspective. In Greenberg G, Haraway M (eds) : Comparative Psychology: A Handbook. Garland Publishing, pp. 360-375.

Matsuzawa T 2001 : Primate Foundations of Human Intelligence : A View of Tool Use in Nonhuman primates and Fossil Hominids. In : Matuzawa T (ed) : Primate Origins of Human Cognition and Behavior. Springer, Tokyo, pp. 3-25.

Matsuzawa T 2005: Book review of The Cultured Chimpanzee: Reflections on cultural primatology. Nature, 434, 21-22

Muroyama Y, Sugiyama Y 1994 : Grooming relationships in two species of chimpanzees. In Wrangham RW, McGrew WC, de Waal FBM, Heltone PG (eds) : Chimpanzee Cultures, Harvard University Press, Cambridge, pp. 169-180.

Remy M 1999 La Guinee Aujourd’hui. Les Editions du Jaguar, Paris.

Sakho D 1997 : Elaboration d’un plan d’amenagement pastoral dans la Reserve de Biosphere des Monts Nimba. Online. http://www.unesco.org/mab/capacity/mys/95/sakho/sakho. Accessed 21 July 1999.

Sakura O 1995 : What is this thing called “group of animals”? A proposal of the pluralistic terminology implicated from non-human primate ecology. The Annals of the Japan Association for Philosophy of Science 8 : 237-252.

Sugiyama Y 1993 : Local variation of tools and tool use among wild chimpanzee populations. In Berthelet A, Chavaillon J (eds) : The Use of Tools by Human and Non-human Primates, Clarendon Press, Oxford. pp.175-187.

Sugiyama Y 1997 : Social tradition and the use of tool-composites by wild chimpanzees. Evol. Anthropol. 6 : 23-27.

Sugiyama Y 1998 : Local Variation of Tool-using Repertoire in Wild Chimpanzees. In Nishida T (ed) : Comparative Study of the Behavior of the Genus Pan by Compiling Video Ethogram, Nissindo Printer, Kyoto, pp. 82-91.

Sugiyama Y, Soumah AG 1988 : Preliminary survey of the distribution and population of chimpanzees in the Republic of Guinea. Primates 29 : 569-574.

Vogel G 1999 : Chimps in the wild show stirrings of culture. Science 284 : 2070-2073.

Whiten A, Goodall J, McGrew WC, Nishida T, Reynolds V, Sugiyama Y, Tutin CEG, Wrangham RW, Boesch C 1999 : Cultures in chimpanzees. Nature 399 : 682-685.

Yamakoshi G 2001 : Ecology of Tool Use in Wild Chimpanzees : Toward Reconstruction of Early Hominid Evolution. In : Matsuzawa T (ed) Primate Origins of Human Cognition and Behavior. Springer, Tokyo, pp. 537-556.

Yamakoshi G 2004 : Evolution of complex feeding techniques in primates: Is this the origin of great-ape intelligence? In (A. E. Russon & D. R. Begun eds.) The Evolution of Thought: Evolutionary Origins of Great Ape Intelligence. Cambridge University Press, Cambridge, pp 140-171.

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報告書・エッセイその他

「緑の回廊」西アフリカ・ギニアにおける森林再生の試み 2006 エコソフィア17

藤田志歩 2004 : 人獣共通感染症を動物の立場から検証する-もうひとつの野生類人猿の危機. エコソフィア, 昭和堂, 14: 38-43

船曳建夫、松沢哲郎、山極寿一 1999 : 人間はどこまで理解できたのか: ヒトの文化・社会と類人猿の文化・社会. 科学 69 : 311-322.

伊沢紘生、河合雅雄、庄武孝義、杉山幸丸、西田利貞 1998 : 新世代への提言: サル学の最前線から. 創造の世界 105 : 78-107

平田聡 2000 : 〈知〉に迫る ――チンパンジーの社会的知性と道具的知性 エコソフィア 5 : 64-67.

平田聡 2001 : 霊長類の文化的行動の様相. 牧野順四郎・南徹弘・小山高正・田中みどり・加藤克紀(編) 「比較発達心理学第2版」, アートアンドブレイン, 東京, pp.101-115.

熊野純彦、廣松渉、松沢哲郎 1991 : ヒトは立ったサルである: 言語の発生と認識. 現代思想 19(10) : 38-63.

松沢哲郎 1986 : 野生チンパンジーのくらし:南西アフリカ・ギニアの村から. 発達 27 : 70-84.

松沢哲郎 1988 : 行列と足跡:西アフリカ・ギニアの野生チンパンジー研究の展開. 発達 35 : 63-71.

松沢哲郎 1989 : おもちゃと道具: マノン族とチンパンジーの比較から. 発達 37 : 96-103.

松沢哲郎 1991b : 野生チンパンジーの石器使用. 発達 46 : 106-113.

松沢哲郎 1991c : 道具とメタ道具. 発達 47 : 86-92.

松沢哲郎 1991d : チンパンジーと教育. なきごえ 27(11) : 4-5.

松沢哲郎 1992 : チンパンジーの保護と愛護. 発達 51 : 102-111.

松沢哲郎 1993a : ニンバ山地の野生チンパンジー. 発達 54 : 111-120.

松沢哲郎 1993b : 野生チンパンジーの世界:認識・愛着・道具使用. 科学朝日 53(10) : 32-43.

松沢哲郎 1994a : チンパンジーの教育と文化. 教育と情報 436 : 30-31.

松沢哲郎 1995b : 動物の四肢: 利き手の起源. 本吉良治編「心と道具: 知的行動からみた比較心理学」培風館, 東京, pp. 107-113.

松沢哲郎 1995c : 野生チンパンジーの石器使用に見る「教示」. 日本ロボット学会誌 13(5) : 584-587.

松沢哲郎 1995d : チンパンジーの道具使用の新発見. 発達 64 : 105-112.

松沢哲郎 1996a : 進化の隣人・チンパンジー(3): 野生チンパンジーの調査. モンキー 40(3) : 12-16.

松沢哲郎 1996b : 進化の隣人・チンパンジー(4): 野生チンパンジーの道具と文化. モンキー 40(4・5) : 12-16.

松沢哲郎 1996c : チンパンジーの知性と文化. 発達 68 : 106-112.

松沢哲郎 1997a : チンパンジーノート・一九九六年. 発達 69 : 105-112.

松沢哲郎 1997b : チンパンジーの心. 1997第11回「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会編「認知・言語の成立:人間の心の発達」, pp 134-144.

松沢哲郎 1997c : チンパンジーの知性:ヒトの進化も見えてくる. AERA Mook 頭脳学のみかた, pp. 144-147.

松沢哲郎 1998 : 「チンパンジー学」にむけて. エコソフィア 1 : 52-55.

松沢哲郎 1999 心の進化: 比較認知科学の視点から. 科学 69 : 323-332.

松沢哲郎 2000チンパンジーはちんぱんじん. どうぶつと動物園2000年7月号: 238-241.

松沢哲郎 2002 野生保全というビジネス ―欧米の動向と日本の行方. エコソフィア 10 : 68-74.

松沢哲郎、樋口広芳、菅原和孝、仁平義明 1997 : 座談会:行動の伝播と進化. 現代のエスプリ 359 : 5-34.

明和政子2000 : 遊ぶこと・学ぶこと: 野生チンパンジーにおける物を使った遊びの発達. エコソフィア : 81-86.

佐藤雅也 2003 : テレビ朝日素敵な宇宙船地球号「森をつなぐ緑の回廊 : チンパンジーと暮らす村」の取材. 映画テレビ技術612 : 10-15.

嶋田誠 2000 : 大型類人猿生息地の人為的攪乱における集団遺伝的・生態学的研究. 日産科学振興財団研究報告書 23 : 137-140.

杉山幸丸 1979 : 人間以前の笑いのコミュニケーション. 言語生活 325 : 27-33.

杉山幸丸 1982a : チンパンジーの石器使用を目撃. ウータン 1 : 40-49.

杉山幸丸 1982b : チンパンジーの言語. 言語 11(1) : 50-57.

杉山幸丸、松沢哲郎 1984 : チンパンジーは語る. 望星 4月号 : 36-51.

杉山幸丸 1985 : チンパンジーの輸入と動物実験研究. 科学 55 : 127-130.

杉山幸丸 1986a : ボッソウ村の人と自然. 発達 27 : 85-94.

杉山幸丸 1986b : 道具文化圏をつくる野生チンパンジー. アニマ 167 : 87-91.

杉山幸丸 1986c : チンパンジーの文化:サルはどこまでヒトか. ニュートン 6(2): 44-51.

杉山幸丸 1987 : 西アフリカの野生チンパンジーの現状. 福井正信(編)「厚生省肝炎研究連絡協議会霊長類検討委員会報告」厚生省, pp 30-33.

杉山幸丸 1989 : 文化は人間独自のものか. 江原昭善(編)「サルはどこまで人間か」小学館, pp. 287-301.

杉山幸丸 1990b : チンパンジーの叩き割り文化. 河合雅雄(編)「人類以前の社会学」教育社, pp. 435-453.

杉山幸丸 1991a : 野生チンパンジーの道具使用と利き手の発達. 遺伝 45(7): 27-30.

杉山幸丸 1991b : サルに右利き、左利きはあるか. アニマ 231 : 40-41.

杉山幸丸 1992a : 西アフリカ生息チンパンジーの行動と生態. 学術月報 45 : 853-858.

杉山幸丸 1992b : チンパンジー. 河合雅雄(編)「進化の隣人」毎日新聞社, pp. 70-79.

杉山幸丸 1992c : 道具を使う. 河合雅雄(編)「進化の隣人」毎日新聞社, pp. 109-112.

杉山幸丸 1995b : 海外調査と経済援助. 学術月報 48(5) : 547.

杉山幸丸 1997a : 霊長類の昆虫食. インセクタリュウム 34(11) : 344-348.

杉山幸丸 1997b : 熱帯地方の霊長類: 私の野外調査法その4つの段階. アエラムック「学問がわかる」 18 動物学がわかる : 66-70.

杉山幸丸 1997c : アフリカの困惑. 月刊健康468 : 28-29.

杉山幸丸 1998 : 文化の発生に迫る: 子殺しの行動と道具使用. 創造の世界 105 : 53-57.

杉山幸丸 1999b : 巧みだが、教えず、地域で異なるチンパンジーの道具使用の謎. サイアス 2月号 : 79-81.

杉山幸丸 1999c : 道具文化を持ったチンパンジーたち. サイアス 6月号 : 120-121.

杉山幸丸、2000 アフリカの僻地に暮らす---村の生活と思考.人間文化、15:51-69.

杉山幸丸 2000 : 類人猿リハビリテーション計画の問題. 霊長類研究 16 : 59-62.

外岡利佳子 1997 : チンパンジーによる葉を用いた水飲み: その学習と伝播. 現代のエスプリ 359 : 85-94.

恒川賢友 2001 : ギニア物語18: 高地ギニア探訪(続き). 月刊アフリカ41(1) : 26-31

梅谷陽二・杉山幸丸、1999 手技の行方・技術の行方. Nagoya発(名古屋市広報誌)、49(9月号):2-5.

山越言 1996a : 野生チンパンジーの"きねつき"行動. モンキー 40(4・5) : 3-8.

山越言 1996b : 裏山のチンパンジー. モンチッチクラブ 1996年春号 : 7-9.

山越言 1997 : 生存のための道具: 野生チンパンジーの道具使用の生態学的研究.中山科学振興財団活動報告書1996、pp.95-108.

山越言 1999b : 道具使用の生態学: 野生チンパンジーの採食文化.遺伝 53(1) : 21-25.

山越言 1999c : 野生チンパンジーの道具使用からみたヒトの物質文化の起源: 食物資源の不足をどう克服したのか. 科学 69(4) : 376-383.

山越言2000 : 人と野生動物の共存ささえる世界観と「文化」のバランス.サイアス5月号: 80-83.

山越言2000 : アフリカ類人猿のソシオエコロジー:THV仮説の現在.杉山幸丸編著「霊長類生態学:環境と行動のダイナミズム」京都大学出版会、京都、 pp.109-127.

山越言 2005 : 「誰がアフリカの自然を守るのか-在来環境思想に基づいた自然保護の可能性を探る-」重田眞義編『アフリカの力』京都大学学術出版会(印刷中)

山越言 2005 : 「アフリカの気候変動と植生変化から見た類人猿とヒトの進化」水野一晴編『アフリカ自然学』古今書院、東京、pp. 86-95.

山越言 2005 : 「ギニアの精霊の森に暮らすチンパンジー」水野一晴編『アフリカ自然学』古今書院、東京、pp. 195-203.

山越言 2005 : 「大型類人猿の知性と技術行動の進化」分子精神医学5(4): 418-423.

山越言 2006 : 「生きもの博物誌:ヒトとチンパンジーの差は数パーセント」月刊みんぱく30(4): 20-21.

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映像資料

Visual works, TV programs about Bossou in European language


Koltlandt A, van Orshoven J, Pfeijffers R, van Zon JCJ 1981 : Chimpanzees in the wild, Guinea 1966-1967: Sixth Netherlands chimpanzee expedition. (16mm film, sound) University of Amsterdam.

松沢哲郎 1992 : 野生チンパンジー母と子の愛: ジョクロの死. 東京12チャンネル、8月31日放映(28分).

松沢哲郎 1998 : アフリカ・ギニアの森、親から子へ道具を伝えるチンパンジー. NHK「生きもの地球紀行」, 1月12日放映 (43 分).

Matsuzawa T 1998 : A hard nut to crack: Tool use of wild chimpanzees at Bossou. ANC/NHK (43min.).

Matsuzawa T 1998 : Une noix difficile a concasser: L’usage d’outils chez chimpanzes sauvages de Bossou. ANC/NHK (43min.)

杉山幸丸 1990 : アフリカ奥地に石を使うチンパンジーを見た. NHKビデオ、地球ファミリー①.

Matsuzawa T 2001 : WILDLIFE ON ONE. Chimpanzees : Toolmakers of Bossou. BBC, (29min.).

松沢哲郎 ・山越言 2003 : 森をつなぐ緑の回廊~チンパンジーと暮らす村~. テレビ朝日「素敵な宇宙船地球号」, 製作協力: 文化工房, 5月11日放映(30分).

Matsuzawa T 2003 : Jokro : the Death of a Chimpanzee. KUPRI (19min)

Gilles Nivet 2006 : Le Pacte de Bossou. Gaia Video concept (52 min.).

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